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ワールド日本語インスティテュート(WNI)の日本語教師養成講座
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国内で教えるのも良し、海外で教えるのも良し、活躍の舞台は世界中です。
より国際的でありながらこれほど日本的なものはなく、楽しくそして知的な職業です。
「やりがい、喜び、楽しさ」という大切なものをこの仕事は与えてくれます。
世界中で日本語学習者が増えつつある今こそ日本人と言うネイティブの特権を
最大限に活かすチャンスです。
私たち日本人は外国人日本語学習者の千歩も万歩も先を歩いていますので、
誰でも教えられる能力を持っています。
しかしながら話せることと教えることは別物です。
良い教師になるには教えるための訓練が必要です。
過去30年間の実績に基づく本校独自の英語を用いた間接法と日本語のみの
直接法の実践的日本語教授法を習得して、日本語教師として歩き出してみませんか。
新しい出会いと自分自身の新しい発見を求めて!
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WNIの日本語教師養成講座の構成について
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WNIが取扱う、日本語教師養成講座については下記のとおりの構成となっております。
どの講座もまずは、一般講座から学習を始めますが、通学講座をお選び頂いた方は、次
へのステップアップとして、マスター講座を続けて受講することをお勧めします。
まずは、受講地・受講方法で下記1〜3のいずれかの講座をお選びいただき、講座案内
から各講座の詳細をご覧ください。
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WNI日本語教師養成講座の学習内容
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通学一般講座
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日本国内では日本語だけで教える直接法が多い中、WLCの最大の特徴は日本語を英語を
使って外国人に教える方法(以下「間接教授法」又は、「英語を媒介語とした間接教授法」
と呼ぶ)と日本語を日本語だけで外国人に教える方法(以下、「直接教授法」と呼ぶ)2つの
教授法を学べることです。日本語の基礎から日常会話までを体系的に教えられるように
なることを目的とし、日本語を外国人の目で分析し、帰納的にルールを導き出します。
日本語を客観的に見ることにより日本語の構造が非常にわかりやすくなり、すぐにでも
教えられる実践的で効果的な教授テクニックが習得できます。
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通信マスター講座
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マスター講座は文化庁「教員養成のための教育内容についての報告」で示された標準的
なシラバスに準拠した内容の学習で、日本語教育能力検定試験の対策としても十分に対
応しています。
通学で一般講座の学習を修了した方は、次へのステップアップにマスター講座を続けて
受講することをお勧めします。
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通学と通信講座でお悩みの方へ
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以下をご確認頂き、講座ご選択の参考にしてください。
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通学講座の利点
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@通信講座にはない模擬レッスンが繰り返し行われ、実践力が特に身につきます。
Aわかりにくい疑問点など、いつでも担当講師に質問できるため、
解決力が身に付きます。。
B担当講師の経験による体験談など、日本語教師として後々参考になる余談話が
たくさん聞けます。
C少人数のアットホームな雰囲気なので、卒業後もお気軽に相談できます。
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通信講座の利点
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@世界中のどこの国からでも、インターネット・FAX・郵便を利用して受講できます。
A学習時間及び時間帯を選ばないので、自分のペースに合わせて学習できます。
※但し、各講座毎に、受講期間はあります。
B欠席などによる受講ミスがありません。
C毎回のワークシート提出時に個別の質問が2回までできるので、普段遠慮しがちな
質問等もお気軽に担当講師に伝えることができます。
D420時間総合講座については、通学での一般講座から通信でのマスター講座と個別
の講座と併せて受講するよりも、受講料がお安くご利用できます。
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受講料の比較
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例1)本校通学一般講座と通信マスター講座を受講する場合。
本校通学一般講座 + 通信マスター講座 受講料合計
12万5千円 + 6万5千円 = 18万円
例2)通信で420時間総合講座(一般講座とマスター講座)を受講する場合。
420時間総合講座・・・・・・・・・・・A$1,740(オーストラリアドル)
1AUD(オーストラリアドル)=85.50円の場合
1,740ドル×85.50=14万8千770円(端数切捨て)
よって、受講料は、日本円で14万8千770円
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※A$(オーストラリアドル)で記載されている受講料は、お支払い頂く時の為替
レート(TTS)により、日本円に計算し直してお支払い頂きます。
為替レートを用いたオーストラリアドルから日本円への受講料の計算方法は、
こちらの 受講料のお振込方法をクリックしてご確認いただけます。
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講師から一言
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ちょっと迷う方はお気軽に”きっかけレッスン”を体験してみて下さい。
講座説明会も合せて開催しております。
※ご不明な点は、お気軽にメール又は、電話でお問合せください。
【お問合せ】
メールは、こちらの メールでお問合せをクリック。
お電話は、092-589-6800へご連絡ください。
資料請求はこちらの 資料請求をするをクリック。
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大変お手数ですが下記メールアドレスよりお問合せ・資料請求、又は、お申込み下さい。
その際、下記必要事項をメール本文にご記入ください。
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